OOKIIHEYA blog

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役割

「みんなそれぞれ役割がある」


前の職場で、作り手の方から聞いた言葉。



そのときは理解出来ず、ふむふむと頭の中にしまっておきました。


ただ、社会で自分の価値を見出した先輩の言葉には、とてもとても重みがありました。



作り、販売する。



この単純な作業の中に、答えは詰まっていると思います。


自身と向き合い、余計なものをふるいに掛けて『らしさ』を見つけ、向き合う。



これが、あの言葉の意味したところかどうかは分からないけど、


『自分にしか出来ない事で、多くの人が求める何かを提供すること』。



それが、社会における『役割』かなと思いました。



わがままに、これがしたいあれがしたいとやっていても、求められていなければ、それは自分の役割ではないと思います。


それは、ただの趣味です。


誰も求めていない。


求める人、喜ぶ人がいるからモチベーションが生まれ、仕事が生き甲斐になるんだと思います。



と、自分に言い聞かせ、今日はこの辺で。



今日の仕事。もうすぐ形にします。

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大きい部屋 松尾 亮

感謝と抱負

新年、明けましておめでとうございます。


今年も大きい部屋をどうぞ宜しくお願いいたします。



昨年は、本当に多くの方にお世話になりました。



本格的にスタートしようと試行錯誤した年。


催事などのイベント参加、OOKIIHEYA STORE(webshop)の立ち上げ準備。



商品作りの基盤を固めるために、いろんな工場さんとお話をさせて頂いたり、


染色、加工、縫製も試させて頂きました。



それから、多くの出会いもありまして、


今年は、阪急百貨店のうめだスークにてグループでの出店が決まっています!


本当嬉しいです。



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今年は、魅せる服、楽しめる服を作ります。


がらっとイメージを更新することを目指して。




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大きい部屋 松尾 亮

失敗と改善

またシルクスクリーンです。


前回の顔料インクは、染み込みタイプの水性インクでしたが、作風に対して扱いが難しいことが判明。


ようは使い方なんですが、僕の場合は上からべたっと乗せるタイプの方が向いてました。


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RUBADA。



これは簡単に入手できます。


ハンズで普通に売ってます。



インクが固めなので、目詰まり防止液で薄めると扱いやすいです。


いろんなタイプのものがありますが、自分がしたいデザインに向いたインクってのがあるんですね。



下地の色を出したくなければ、バインダーに白色がついているものじゃないといけない。


透明に近いバインダーは、重ねて刷ったら色が綺麗に混ざるので、これはこれで使える。



ただ、毎回不慣れなものを使うよりは、作風を固めて、得意なところを伸ばして行く方が面白いかと思います。



僕は染み込みは白と黒のみ。


RUBADAは、ウールの上から無理矢理刷りたいので、遊びながら使っていこうかと思います。




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楽しむ服

今年に入り、多くの方に洋服を見て頂くことが増え、自分のデザインした服と向き合う時間が出来ました。


今は、主張しない品質の良いもの、大きい部屋の原型となるものを集中して作っています。


もちろん、自分らしいものを時間をかけやってきてますが、服の役割としてもう一つ必要だと知りました。



気持ちが高揚する服。



そうそう、やっぱり楽しめるもの。


人に笑顔で見て頂けるアイデアや仕掛け。


今の気分に合うもの。



デザインの主張が強い服をしばらく拒否してました。



こういうものを作っても良いんだと知りました。


というか作らないと進まない。


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そして、失敗から。


トライ&エラーです。進もう。



モノを作るよりも、自分の気持ちを作る難しさを痛感した数日でした。




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顔料とバインダー

シルクスクリーンそのものがマニアックなんですが、もう少しマニアックな方向に進んでいきます。


アパレルで使用されるシルクスクリーンプリントに使用されるインクは大きく分けると2つあります。



油性インクと水性インク。



まず油性インク。


使い勝手が非常に良く、熱を加えるまでインクは固まらず、版の目が詰まらずに作業が楽です。
ただ、べたっとした乗りの仕上がりになるので、少し単調で、使う為の設備も大掛かりになり大変です。



もう一つは水性インク。


業者の方以外、多くの方が使っているものが水性インクだと思います。


大きい部屋でもこちらが主流。印刷し、アイロンの熱を加えるだけで、インクは定着します。


デメリットとしては、版が詰まりやすく、一回一回洗いをかけないといけないことがあります。




そしてこの水性インク。種類が本当に豊富。


Tシャツ君インク、RUBADA、ダイカラー etc


もともとは染料に使われる道具でもあったので、染料屋さんが手がけるインクも出ています。


そこに、求めているものがありました。



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インクは『顔料』で色付け、『バインダー』で糊(のり)の役割をはたし生地に定着させるもの。


大体のメーカーさんは絵の具の様に、色ごとにインクで販売しています。



今回のも顔料とバインダーを分けて提供しています。


これで、多くのカラープリントが可能になります。



オリジナルの少量生産で服作りをする立場からすると、とても嬉しい考え方。


まずは一枚。作ってみます。




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PROFILE

OOKIIHEYA

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デザイナー 松尾 亮

2007年大阪文化服装学院卒業。
D&DEPARTMENTで経験を積む傍ら、2015年に『日常が輝き出すデザイン』をコンセプトに、シャツを仕立てるOOKIIHEYAを開始。
2016年より、「店舗のための印刷物、ディスプレイ」に限定した仕事も手がけています。

店舗で使用するチラシなどお考えでしたら、お気軽にお問い合わせください。
contact
mr@ookiiheya.com

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